ようこそ 曽田事務所へ!
コンプライアンス(法令遵守)という言葉に触れる機会が増えています。そもそも法治国家である日本にとって至極当り前のことが声高に叫ばれる背景には、法そのものの複雑化、多様化といった要因があります。法人は、そもそも法の下の人格であり、コンプライアンス無くしては存在し得ませんが、設立後実際に企業として活動し存続して行くに当っては、多岐に渡りコンプライアンスの壁に直面することになります。経営者が良心を持ってさえいれば、そうそう法令に違反することは無いといった時代は、とうに過ぎ去ってしまっています。私共社会保険労務士が携わる労働及び社会保険に関する法令に関しても、近年改正や新法の施行が相次ぎ、また解雇の効力や割増賃金の支払い等を争点とした労使間の揉め事も増加の一途です。経営者や従業員が法令違反をしない企業を創るためのコンプライアンス体制における「人」を軸とした部分、しかもそれを単に法律の条文を適用するのでは無く、企業経営にとってプラスに作用するものとして整備しなければなりません。当事務所は「一社懸命」を心掛け、そのお手伝いをさせていただきます。
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